国家公務員の採用試験本番での出来事

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国家公務員の採用試験本番での出来事

サトル「あの、すいません。履歴書に写真を張るのを忘れてしまって、少し待っていただけますか?」
担当者「大丈夫ですよ。慌てなくていいですからね。」

 

サトル(心の中)「ふぅ。これでよし・・・と。・・・じゃねーし!志望動機書き忘れてとるやんけっ!!

 

さすがに、「履歴書の志望動機の欄を書き忘れてしまってたので、今から書きますので、ちょっとお待ちください」とは口が裂けても言えない。
履歴書にノリを張り付ける流れで、担当者の目の前で、志望動機を書き始めるサトル。

 

サトル(心の中)「あーあ。こりゃ落ちたな・・・。こんな俺を雇うようじゃ、むしろ、ダメな会社だろ。って言っても、そりゃあ採用してもらいたいけど・・・。今日一発目の採用面接もいまいちだったしな。こんだけ走り回って、一生懸命やっても、結果が報われなかったか。やっぱり俺はだめだったか。あとは、明日、あそこだけか。」

 

なぜ、新幹線の中で2枚ともの履歴書をチェックしなかったのか。
なぜ、あのとき、写真を張り付けなかったのか。後からでいいやと思ったのか。
なぜ、ノリを買って、機転を利かせて、どこでもいいから写真を貼り付けてもっていかなかったのか。
なぜ、冷静になって、少し遅れてもいいから、どこかの場所で履歴書のチェックをしなかったのか。

 

後悔と自責の念の波が一気に押し寄せてくる。
とはいえ、担当者の人は、こんな情けなくて、みっともない自分を待っておいてくれたのだ。
今の精神状況と、体力の状況で、100パーセントの自分を出し切れるが分からないが、できる限りやってみるしかない。
歯を食いしばって最後まで頑張ろう。

 

 

履歴書を提出しようと思って立ち上がった時だ。

 

 

ヴぅーん、ヴぅーん・・・




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