公務員の採用面接の実際をサトルのラストダンスで見てみよう

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公務員の採用面接の実際をサトルのラストダンスで見てみよう

国家公務員の採用面接に挑むサトル。
果たして、サトルは、最後まで持ちこたえることができるのか?
頑張れサトル、ゴールはもう少しだ!(ドラゴンボールの最初のナレーション風)
では、気を取り直して、その真実を確認してみよう。

 

面接官「分かりました。それでは、短所を教えて下さい。」
サトル「短所は、よく周りからは、真面目で、堅すぎると言われることがあります。」
面接官「そういったことで、何か失敗したことはありますか?」
サトル「友達と言い合いになったときです。正しいことだと思って意見を主張したときに、教室の空気が悪くなったことです。」
面接官「そのとき、どう思いましたか?」
サトル「友達と私、二人の問題ではあるんですが、学校生活では、何よりまずは、周りの空気というものを大事にしなければと思いました。」
面接官「つまり、どういうことですか?」
サトル「例えば、その状況なら、教室の中ではなくて、外に出て、二人だけで言い合うことだっていくらでもできるわけです。また、すぐに決着をつけようとせずに、自分の意見が正しいのか、相手の意見が正しいのか、友達に客観的に外から見てもらうということも可能だったのではないかなと思いました。」
面接官「なるほど・・・質問を変えますが、次の面接先はどちらなんですか?」
サトル「埼玉の○○(第一希望先と職種は同じ。)です。」
面接官「なるほど。合格したら、どちらに行きますか?」
サトル「御庁を希望します。」
面接官「それはなぜですか?」
サトル「同じ職種ではありますが、できることなら、取り扱う件数も多くて、常に新しい情報に触れることのできる、日本の中枢で働いた方が自分の経験になると考えたからです。」
面接官「学校で思い出に残っていることはなんですか?」
サトル「学校の1年目に、ゼミ旅行で初めて海外(シンガポール、マレーシア)に行ったことです。」

面接官「そこはどんなところでしたか?」
サトル「はい、日本より、宗教と文化というものを肌で実感できる国だったと思います。」
面接官「休日は何をして過ごしてますか?」
サトル「友人と出かけたり、ランニングをしています。」

 

最初の面接官が口を開く。

 

面接官「分かりました。それでは、最後になりますが・・・あなたがさっき書いてくれた作文、簡単に説明してくれませんか?」
サトル「はい、作文のテーマは、「最近気になったこと」でした。私が最近気になったことは、スポーツ界での、現役高校生など、若い人たちの活躍です。自分より年齢が下の人たちが、世界に立ち向かっていく姿を見ていると、私も負けていられないと、そういう気になっ」
面接官「(サトルの話をさえぎって)そうか、うん、わかった、もうよろしいでしょう。今日はありがとうございました。これから本当に埼玉に行くの?電車は分かる?」
サトル「はい、東京駅から、浦和までと、事前に調べてありますので。」
面接官「そうか、頑張ってね。それじゃ、今日はお疲れ様でした。退室して結構です。荷物、忘れないようにね」
サトル「ありがとうございました。」

 

立ち上がり、荷物を取り、ドアの手前で、振り向き
サトル「失礼しました!」
ガラガラ・・・。

 

ようやく、一つだけ、採用候補先の面接が終了したサトル。
信じられないくらい、疲れてしまった。
しかし、休んでいる暇はない。
時間を見ると、3時過ぎ。
これから行っても、遅刻は必至なので、次の面接先に電話を入れ、大宮駅へ向かう。
しかも、有楽町駅がどこにあるのか分からないので、東京駅から向かうことになる。

 

これで、長い1日の半分が終わろうとしていた。
そして、サトルは電車の中で悟った

 

次の採用候補先に持っていく履歴書がまだできあがっていないことに・・・

 

次に続く・・。




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