国家公務員の採用面接に挑むサトル

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国家公務員の採用面接に挑むサトル

いよいよ、国家公務員の採用面接本番!!
では、実際の状況を御覧下さい。

 

担当者「それでは、お部屋に入ってください。お部屋に入ったら、荷物を右側の机に置いて、受験番号と、出身校、それからお名前をお願いします。」
サトル「分かりました。」

 

コンコン・・・。
面接室「はい、どうぞー」
ガラガラ・・・。
サトル「失礼します。」
一礼して、ドアを閉める。
窓を背にして、面接官が3人座っている。
真ん中は、厳しそうな顔つきで、官庁訪問中厳しいことを言われたことがある人だ。
右側は、官庁訪問中に見たことがある顔。だが、ほとんど会話をしたことはない。
左側は、優しそうな人だ。

 

おっと、荷物を右側の机に置くんだった・・・。
自分の一挙手一投足に注がれる、面接官からの何とも言えないような視線を感じながら、サトルは、緊張しながらも、あくまで冷静に荷物を机に置いた。
比較的、頭はさえていた。
荷物を置き、部屋の真ん中の方にある自分が座るべき椅子に向かう。
とはいえ、緊張で、足が震える
いや、気を抜いたら全身が震えてしまいそうなくらい緊張している。
間違いなく、昔のサトルなら、失禁するレベルだ。
頭の中だけは、クールに。
そう、自分に言い聞かせるサトル。

 

やっと真ん中の椅子にたどり着いた。
わずか、5メートルほどの距離のはずで、歩数にしたら5歩くらいでしかない。
その距離がやけに長く感じる。
椅子にたどり着き、一礼して、
サトル「受験番号○番、○○学校、サトルと申します。よろしくお願いします。」
と言うと、
面接官も「よろしくお願いします」という。
サトルは直立不動で、
サトル「・・・・」
面接官「どうぞ、椅子に座ってください。」
サトル「失礼します」
ここで椅子に座るサトル。
そのすぐ後に、面接官からの質問が始まる。
面接官「サトルさん、次の採用面接が控えてるんだって?」
サトル「はい、午後4時からと約束しております」
面接官「そうか、遠慮したでしょ?言ってくれていいんだよ」

サトル「すみません、自分のことでしたので・・・」
面接官「それでは、志望動機を教えて下さい。」
サトル「きっかけは、父が公務員だったということです。父の仕事は、○○で、普段なかなか関わることのできないものでした。それで興味を持ち始めたことが最初のことでした。」
面接官「お父さんは、なんといっているの?」
サトル「最初なりたいと話した時は、お前にできるわけがないと、やめておきなさいと言われていましたが、今は、お前がそこまでやりたいなら、好きなようにしなrさいと、応援してくれています。」
面接官「そうですか。」
今度は、違う面接官が質問をしてくる。
面接官「分かりました。次は、あなたの性格を教えて下さい。」
サトル「明るく、素直な性格だと思います。」
面接官「えぇ、あなたの長所を教えて下さい。」
サトル「私の長所は、視野が広いことだと思います。アルバイト先で、私の提案でコンビニ店の品物の陳列順を変えたことがありました。新商品を別の棚に並べたことで、実際に新商品がお客さんの目に多く触れるようになり、新商品の売り上げが上がりました。それは、私がお客さんの視点で考え、お客さんがどういう順番でお店の中を回るかなど、そういったことを踏まえて、考えることができたからだと思います。」

 

面接官「そうですか・・・わかりました。」

 

面接はまだまだ続く・・・。




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