自衛隊の採用試験で起こった不思議な出来事や試験内容

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自衛隊の採用試験で起こった不思議な出来事や試験内容

サトルは渡された試験の問題をざっと見て驚いた。
なぜなら、その問題のほとんどが左手で書いても解けるような問題ばかりであったからだ
「いやいや、気を抜いてはいけない。
 こんな簡単な問題ということは、みんな全問正解するんだ。
 一問のミスが命取りになる」
いつの間にか、合格するために必死になるサトル
そして、口述試験。
これは、いわゆる面接試験だ。
これも、驚くほど基本的なことを聞かれ、さらに1分もなかったと思う。
流れ作業のように、身体検査へ。

 

担当者「サトル君!ちょっとこっち来て!!」
担当者にトイレへ呼ばれるサトル。
あぁ、ついに、俺は掘られるのかと思いきや、違った。
担当者「この目薬さしてきて!視力上げるやつだから!」

 

担当者が差し出した目薬を渡されるサトル。
一瞬で色々考えるサトル
「マジで大丈夫かこれ・・・。
 なんなんだよ、今日、朝からおかしいよな。
 そもそも、試験さぼろうとしてたのに・・・。
 なんか、合格してここに入隊しなきゃ悪いような気すらしてきたし。
 いやいや、それよりこの状況、目薬ささねーと、便所から出してもらうことすらできねーぞ。」

 

やむを得ず、目薬をさす、サトル。
特に異常はなし。
担当者「これで、よし!あともう少しだけ、頑張ってね!」
サトル「色々、ありがとうございます、頑張ります!」
そんなこんなで、全日程を終了。
無事に家に帰してもらったサトル。
このことを、専門学校の友達と話した。友達はゲラゲラ笑っていたが、サトル自身は、本当に気づかれした1日だった。

 

 

そして時は流れ、数か月後・・・。
結果は不合格

 

ふぅ・・・。
なぜか結果に安心するサトル。
サトル「いやぁ、自衛隊の試験やっぱだめだったよ。そりゃそうだよな、遅刻しちゃったし。」
不合格通知が家に届き、上のようなやりとりを友達としていたときのことだ。
 
 
 
トゥルルルル・・・・(携帯の着信)

 

サトル「はい、もしもし。」
???「サトル君、久しぶりぃ!!元気だった?○○駐屯地の○○だけど、覚えてる?
サトル「あっ、○○さん、お久しぶりです。先日は、色々とお世話になりました。」
担当者「いやいや、いいんだよ。そんなことより、試験の方はどうだった?」
サトル「自衛隊の試験は、不合格でした。」
担当者「あぁーーーー、そっかぁーーー。残念だったねぇ。」
サトル「はい、色々お世話になりながら、結果を出せず、なんだかすみません。でも、おかげさまで、今就職先も決まったところです。」
担当者「へぇ、そうなの?!良かったじゃん!!じゃあ、お互い、道は違うけど、これから頑張ろうね!」
サトル「はい、○○さんも、お体に気を付けて!今回は本当にありがとうございました!」

 

さすが、日本が誇る自衛隊員の礼儀、作法たるや恐るべし・・・。

 

次に続く・・・。

 

 

【御礼】
※ あのときお世話になった方、本当にありがとうございました。
   私の方は、おかげさまで、今もピンピンしてます。
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