任期制の自衛隊の採用試験を受けたサトルがまさかのVIP待遇

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任期制の自衛隊の採用試験を受けたサトルがまさかのVIP待遇

5月から6月ころだったと思うが、自衛隊の採用試験を受験したサトル。
もちろん、自衛隊に入りたいとは微塵も入ってないサトルであったが、試験の雰囲気に慣れさせるためという理由でなんとしても試験を受けさせたい専門学校の雰囲気に負けたのだった。
それでも、サトルはやはり考えた。

 

自衛隊は素晴らしい仕事だと思う。
でも、俺はほかにやりたいことがある。
まして、今はその勉強のために遊ぶ時間も削って頑張ってるんだ。
何より、最近は勉強に疲れて、自衛隊の試験を受ける暇があったら睡眠をとりたいくらいだ・・・。

 

そんな状況だったので、当日試験をさぼろうとしたサトルであった。
・・・が、前日にサトルの携帯に着信が。
出ると
謎の男「はじめまして、私、○○駐屯地の○○と申します。今回、サトル様の担当になったので、当日の試験はよろしくね!」
一言一句あってるとは言えないが、こんなフランクな感じだったと思う。
サトルはびっくりして最初は混乱すらしてしまった。
深夜徘徊で職務質問を何度も受けたことがある。
おまわりさんとお話したことはあるが、兵隊さんとお話なんかしたことがない。

 

未成年の学歴もない、ゲームが好きなだけの、目が輝いていて、ケツの青い青年サトル。
そんなサトルにいきなり知らない自衛隊のお兄さんからいきなり電話がかかってきたのだ。
返事はもちろん
サトル「イエッサーーー!!!」
さすがのサトルもここまでされたら断り切れないのであった・・・。

 

そして、当日。
なんと遅刻をしてしまったというか、慣れない電車、そして電車の遅延。
確実に試験には間に合わない。
諦めて駅の階段を上り始めるサトル。
まあいいや、今日は縁がなかったんだ。
そしたらまた携帯がなる。
担当の方「サトル君?試験にはこれそうですか?」
サトル「いやぁ、実は、電車の遅延で遅刻しそうなんです。今回は諦めようかとも思っておるのですけれども・・・。今駅にいるんですが」
担当者「いいよいいよ、そんなの気にしないで!今駅なんでしょ!?迎え行くから!!○○駅まで来てくれる?」

 

 

サトル「えっ!?」

 

○○駅に到着し、ホームを降りて辺りを見渡すと、あからさまに緑色のジープが駅のロータリーに止まっている。
サトルが近づくと、やはり担当者の方だったようだ。
担当者「どうもぉ!こんにちは!担当者の○○です。今日はよろしくね!試験会場まで送ってくから乗って乗って!!」
サトル「・・・・」

 

サトル「これって拉致というやつじゃ・・・。」
次に続く・・・。




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