公務員試験の志望動機と例文をサトルが解説

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公務員試験の志望動機と例文をサトルが解説

公務員試験だけに限らず、採用面接や企業側からの質問で一番悩むのが志望動機ではないだろうか。
サトルの裁判所事務官の面接試験を参考に、ちょっと例文なんかを考えてみよう。

 

サトル「失礼します」
試験官「受験番号とお名前と生年月日をお願いします。」
サトル「受験番号○番、サトル、○年○月○日です。本日はよろしくお願いします。」
試験官「はい。それでは、まず志望動機を言ってもらえますか?」
サトル「法律に携わり、刑事、民事問わず、いろんな裁判に携わることのできる、裁判所事務官という仕事に憧れを持ったからです。」
試験官「・・・。なぜ、法律に携わる仕事がしたいと思ったのですか?」
サトル「はい。物を購入したり、食べ物を食べたり、自分の生活一挙手一投足は法律から成り立っていると思います。
    自分の生活の根拠になるもの、その部分を改めて勉強したいと思ったことと、答えがでない法律もある中で、裁判の中で黒い服を着て、答えの出ない法律に関する事件の結論を導いていく仕事に魅力を感じたからで
    す。」
試験官「・・・。なぜ、答えの出ない法律に関する事件の結論を導いていく仕事に魅力を感じたのですか?」
サトル「・・・。ええ、そういった部分が恰好良いといいますか・・・」
試験官「君は・・・カッコイイという理由だけで仕事を決めるのか?!」

 

サトルの腹の中「うっぜーな、このハゲ」
しかし、サトルは答えに詰まりながら
サトル「いえ、私申し上げたのは、何もそれだけで仕事を決めたという趣旨ではありません・・・」

 

さて、ここまでのやりとりについて。
このやりとり、どう思いますか?
サトルの話術が足りないと思いますか。
それとも、意地悪な試験管だなと、思った方もいるかもしれない。
これだけを見ると、サトルは不合格だろう。
でも、サトルは合格した。
つまり、試験管は、わざと意地悪な質問をサトルにぶつけたということだ。

 

どんな志望動機でも、穴はある。
例えば、法律が好きだからと単純な理由だけでは、裁判所事務官の試験だったら、「だったら、大学で法律を学んだり、裁判官を目指してみようとは思わないんですか?」と聞かれる。
でも、これだけで不合格になることはない。
そこで、どう切り返すか、その器量を試験管は判断するのだ。
ただ、その器量がいくら大きくても、試験管を嫌な気分にしてしまうと不合格になるリスクも増加してしまう。
例えば、極端に言うと、今回のサトルの場合、面接官を圧倒することも可能だ。
試験管「君は格好いいというだけで仕事を決めるのか?」
サトル「いや、ダメですか?だって、あなたのお子さんに将来なりたいものを聞いてみてくださいよ。なんていうでしょうね。それで、その次になんでそれになりたいの?って聞いてみてくださいよ。そしたら必ずこう言いますよ。かっこいいか
    らって。なりたい仕事にきっかけなんて、人間なんて、所詮そんなものでしょう。」
どうですか?
ただ、これでは試験管をその場で黙らせることはできても、試験に合格することはできませんので、注意してくださいね(笑)
だって、あなたの目的は、試験管に議論で圧倒することでなくて、試験に合格することだろ?
でも、このスタンスが大事なんだよ。
要は、大抵の人は、試験管が突っ込まれにくいような志望動機はなんだろ、一番無難な志望動機はなんだろ、そういう風に考えると思うんだ
違うよ
それじゃだめだ。

試験管に突っ込まれないような志望動機なんてないんだから。
むしろ、こっちが試験管を導いて、質問させてやるんだ。
自分が考えてきたシナリオ、土俵に、試験管を引きずり落とせば、こっちのものだからね。

 

志望動機は、トコトン突き詰めよう。
法律が好きなら、なぜ好きなのか。
法律の学者、法律の実務家いろんな仕事がある中で、自分がやってみたいのはどれで、なぜなのか。
例えば、大学の法律科目の研究科は、なぜ裁判官をやらないのか、なぜ、弁護士にならないのか、そういった点を自分なりに考えてみると面白いかもよ。
というわけで、今回は志望動機についてでした。
頑張ってね!!
次に続く。




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