公務員合格体験記:専門学校の雰囲気が変わる

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公務員合格体験記:専門学校の雰囲気が変わる

サトルが公務員の専門学校に入学し、1年が経過。
そこで、専門学校の雰囲気はガラッと変わる。
まず、国家公務員U種を目指したい奴は、こっち、目標を落としたいやつはこっちといった形で、クラスを分けられる。
分かりやすく言えば、特進クラス組のBクラスと、ダメ組Aクラスに分けられる。
分け方は、一人一人、二人の先生に面接され、希望を聞かれる。

 

サトル「失礼します。よろしくお願いします。」
ダメ組先生A「サトル君は、成績が優秀なんですよ。・・・サトル、ぜひ国家公務員U種コースを希望すべきだ」
特進組み先生B「なるほど・・・。君が公務員に受かりたいならウチのBクラスを選び、受かりたくないなら、そっちのAクラスにいけばいい。選ぶのは君だがさあどうする?

 

サトルはまた流されて

 

「じゃあ、B先生のクラスでお願いします」

 

と返事した。

 

そして、クラス分けされると、担任が変わる。それまでの担任とはタイプが違う。雰囲気は、まるで予備校。担任が教えるということは一切しない。1日自習をさせる。
そして、朝一には、得意の説教。要は、お前たちは、自分らでエリートコースを選んだのだ。死ぬ気で勉強しろ的なことを平気で話してくる。
サトルは、それから約7,8年後くらいに知ることになるが、実はこれはアメリカ最強のグリーンベレーや、タイガーウッズなんかが実践しているメンタルトレーニング方法と一緒なのだ。
それから、興味のあるやつは、4月から銀行の採用試験が始まるからそこにいって、経験を積んで来いという。周りでやる気のあるやつらが銀行の面接を受けに行く。
当然全員落ちる。いや、ただ、一人最終面接まで残った強者がいた。が、その人も採用には届かなかった。

 

不合格のショックで学校を休む、いや、正確に言えば、1次で落とされた者、2次で落とされた者、といった具合に、それぞれの能力で差が分かることで、周りの友達との力の差にショックを受けて休むものも出たり、突然のクラスの雰囲気の変化にメンタルがついていかず、学校を休むものもいる。脱落していくものが出てくる。会話も減る。担任がいるところでの少なくとも授業時間だけは、仲良しクラスではなくなるのだ
受けた者全員が落ちることで現実を知ることになり、就職に関して恐怖すら覚えるようになる
サトルも例外ではない。遅刻の常習犯になる。
年度が変わった専門学校の4月は、1年目の専門学校の空気とはまるで違う、殺伐とした雰囲気になったのであった。
次に続く




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