公務員試験合格体験記:調子に乗るサトル

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公務員試験合格体験記:調子に乗るサトル

成績が上がり、サトルの悪いところが出始める。
それは・・・。

 

すぐ調子に乗ること

 

勉強がそんなに進んでいるわけでもないのに、学校のテストでちょっと良い点数をとれるとすぐに自慢する。
それくらいならいいが、さらに、自分に甘くなり、勉強の量を減らしたりする。
あんまり勉強しない子と一緒になって遊んだりする。
目をそむけ、すぐに現実逃避したがるサトル。

 

だいたい、学校のテストなんてたいした基準にならない。専門学校に入ってくるやつなんて7割は高校時代、進学校ではなく、勉強なんてしなくて大学を諦めた人たち。もっとはっきり言えば、大学に入る能力がなくて専門学校に入学したやつがゴロゴロいるのだ。
そのうち3割は、本気で公務員を目指して入学してくる人など。そんな状況の中で成績が優秀だって意味がない。というか、専門学校ごときの中で優秀な成績をとれもしないのであれば、試験になんて受かるはずもない。
本気で合格したいなら、勝負すべきは、公務員試験に受かるために必死で勉強してくる大学生。その中には、キャリアと呼ばれる国家公務員T種の試験を受験し、そちらから流れてくる強いライバルもいる。

 

残念ながら、その時のサトルには、全体を見通す力はなかった。
1年目の冬辺りから、すでに黄色信号が灯っていたのかもしれない。
専門学校の1年目の冬ってことは、国家公務員試験U種の試験は、次年度の6月。ラストスパートの時期なのに、モチベーションは下がり、もう勉強をやめたい、早く試験の日がやってくればいいのに・・。そんなことを思い始める。
また、モチベーションが上がらず、好きな教科しか勉強しなくなる
これほど時間が勿体ないことはない。
何のために勉強してるか?→試験に合格するため
では何を勉強すべきか?→今まで不足している部分を補う勉強。しかしやる気がでない。無理やり机に向かうものの、結局好きな教科しか勉強しない
この負のスパイラルに陥るサトル。

 

今になって考えると、こういうときは、何のために勉強しているのかということを、つまり原点を振り帰って、再確認することが必要だ。そこさえぶれなければ、勉強のモチベーションが上がらないということには決してならないはずだ。
次に続く。




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